不眠症対策〜寝付けない夜に

 

「不眠症対策〜寝付けない夜に」では、不眠の悩みを解決するためのヒントを散りばめています。

眠れない、寝つけない、寝れない・・・人によって表現はさまざまですが、いずれも不眠の症状を訴えていることは一緒です。現代の日本人の5人に1人は、何らかの不眠症の症状を持っていると言われています。アメリカにいたってはもっと深刻で、全人口の約半数の人たちが、睡眠障害を抱えているといいます。

不眠症対策として、まず考えることは安眠サプリメントの摂取や、睡眠薬の服用でしょう。つまり何かを飲む(経口摂取する)ことによって、不快な症状を解決しようとするわけです。これはダイエット食品にもいえますね。マイクロダイエットとか置き換えダイエットとか、いろいろありますが、運動とかできるだけ面倒なことをせずに治したいわけです。

不眠症対策は二つに分類できる

不眠症対策を考えるとき、大きく二つの選択肢があります。

  • 医者にかかり、睡眠薬を処方してもらう
  • 快眠サプリや運動などで、自分で治す

医者にかかる

もちろん、もっとも手っ取り早く不眠症を解消する方法は、精神科や心療内科の病院に行って、診察を受けることです。カウンセリングや抗ヒスタミン剤、抗不安薬などで対処します。現在はベンゾジアゼピン系の睡眠導入剤が処方されます。

夜寝付けないという人には、効き目が早い睡眠薬のハルシオンやアモバン、マイスリーなどが処方されます。こういった不眠薬を飲めば、たしかにすぐに眠くなります。もちろんあまり効かない人もいますが、ほとんどの人は30分以内に眠りに入ります。

ただし忘れてはいけないのは、こういった不眠の治療薬は、あくまで対症療法であるということです。根本的な不眠症の対策にはならないのです。たとえば睡眠薬を飲む人には、以下のようなケースがあります。

  • ストレス
  • 神経症
  • うつ病
  • 病気(痛み、かゆみ、喘息など)

ストレスで眠れないときは、たしかに睡眠薬を飲めば、とりあえずは寝付けるでしょう。しかし、根本の悩みや問題が解決するわけではありません。あくまでも対症療法なのです。この場合は、ストレスや悩みを解決することが、真の不眠症対策となります。

神経症で寝付けない症状を、精神生理性不眠症といいます。
不眠恐怖症と言ったりもします。寝ることを意識してしまって、「今日も寝れないのでは?」と予期不安を持ってしまうのです。この場合は睡眠薬を処方すると、かえって悪化するケースがありますし、根本の神経症が治らない限り、睡眠薬は対象療法となります。

これは、うつ病の不眠でも、同様のことがいえます。
うつ病で寝付けない場合は、根本のうつが完治すれば、自然と不眠症も治っていきます。そのため一時的に睡眠薬を使用することはあっても、あくまで抗うつ薬とカウンセリングが治療の主体となります。病気で眠れないときは、根本の病気を改善しない限り、睡眠薬で不眠症対策しても、あくまで対症療法にすぎないということです。

不眠症対策として睡眠薬に頼ることは、依存性を引き起こし、副作用の可能性が高くなります。たとえば睡眠薬ハルシオンは、夢遊病の症状が問題となっています。即効性のある睡眠薬は、寝れないときにすぐに手が出てしまいます。またある程度体が慣れた状態で、急に服用を止めると、禁断症状(離脱症状)が現れます。

そのためハルシオンやアモバンなどの服用をやめられなくなり、依存症に陥っていくのです。睡眠薬の服用は医師の指示に従って、徐々に服用量を減らしていくべきなのです。

自力で治す

こういった医療としての不眠症対策以外では、自分で本やインターネットを参考にして、不眠を治す選択肢があります。夜型による体内リズムのズレは、朝日を浴びれば、簡単に治すことができます。また運動を生活に取り入れることによって、夜に深い眠りが得られて、同時に免疫力も向上して、生活習慣病予防にもなります。食事の面から、眠りに有効な栄養素を摂取することも、不眠症対策に役立ちます。

個人で不眠対策をしていく場合は、このように生活全体に組み入れ、相乗効果を狙っていきます。そうすれば、「寝る前だけ飲めばよい睡眠薬」に匹敵する効果が得られる可能性があります。しかも睡眠薬を飲まない不眠症対策は、健康に悪影響がないばかりか、むしろ健康を増進させる効果が期待できます。

睡眠薬を使わないで不眠症を解消する方法もありますので、興味のある方は、下のリンク先サイトをご覧下さい。

 

睡眠薬を必要としない不眠症対策
>> 不眠症で悩まずにぐっすりと眠る方法

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