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子供の視力をよくする方法について

子供の視力をよくする視力回復の方法について解説します。

子供の視力を回復させるには、以下のような視力改善法が考えられます。

  • 自宅での視力回復トレーニング
  • 視力回復センターに通院する
  • 眼科の通電療法を受ける(別ページ参照)
  • スポーツの習い事をする
  • ストレスを軽減させる

自宅での視力回復トレーニング

子供の視力をよくする方法として、もっとも手っ取り早い選択肢です。
子供の近視は、まだ軸性の近視に移行していない場合があります。そのため毛様体筋のトレーニングが有効なことがあります。つまり、毛様体筋のコリをほぐして、水晶体を薄く出来れば、子供の視力回復に効果があるかもしれないわけです。

毛様体筋の視力訓練とは、当サイトでもご紹介しているように、遠くと近くを交互に見る、目のエクササイズです。こうすることで、毛様体筋の運動不足を解消し、血行がよくなります。その結果、毛様体筋のコリがほぐれてきます。

また遠くを見ることも、子供の視力をよくする方法として有効です。
親子で星を見ながら語り合うのもいいですね。できれば、自然のなかで遠くを見る習慣をつけることが理想ですが、むずかしければ室内でもできます。壁にかかっているカレンダーの見づらい文字を見ようと努力することで、効果的な遠方凝視訓練になります。

このような子供の視力回復訓練は、眼科のワックという視力の機械でも、ある程度は可能です。無料で使わせてもらえるのなら、頼んでみましょう。メガネ屋に設置していることもあります。

視力回復センターに通院する

子供の視力をよくする方法として定番なのは、視力回復センターに通うという選択肢です。家の近くにあればいいですが、遠くだと通院するのに根気がいります。また通っている間は視力が向上していきますが、通院をやめたとたん、視力が急激に低下したと言う話もよく聞きます。

ダイエットでいえば、無理な食事制限をすると、とりあえずは痩せますが、何かの拍子でリバウンドするようなものですね。自宅での視力回復の方法も、似たような原理ですが、自宅で出来る分、長続きが出来ます。

視力回復センターの眼の訓練では、壁にかかった視力表を読み取ったり、設置された視力回復機を覗いたりします。毛様体筋の緊張を取るという原理は、どこに行っても共通です。原理さえ分かれば、自宅でも無料でできるということです。

スポーツの習い事をする

これは意外に、子供の視力をよくする方法として有効です。
スポーツの習い事として、空手や剣道といった武道でももちろんいいのですが、できれば遠くを見ることが多いサッカーや野球がオススメです。

遠くのボールを見るので、必然的に毛様体筋がリラックスし、水晶体が薄くなります。また速いボールを目で追いかけるので、動体視力も発達します。視野も広くなります。

現在は、室内でゲーム機をすることが、子供の遊びの大半になっているような気がします。これでは近くばかり見ているため、どうしても近視になってしまいますよね?そのぶん本来は、外で元気よく遊ぶことが大切なのですが、遊ぶ場所がないとか、不審者がいて危険ということもあります。

そこで、スポーツの習い事をおすすめするわけです。
大人がしっかり管理してくれますし、運動不足解消にもなります。最近は、子供のメタボリックシンドロームも増えているそうですから、いまから運動をさせることも大切ではないでしょうか?

子供のストレスを軽減させる

ストレスと視力は関係あるの?と言う人もいるかもしれませんが、とくに幼少時や子供は、ストレスによって視力低下することがあります。子供の視力をよくするには、こういった視点も大切です。なぜなら視覚(ものを見る)という作業は、眼球だけで見ているのではなく、脳が認識して初めて、「見える」からです。

ストレスが原因で視力が悪くなる症状を、心因性視力障害といいます。
つまり脳がストレスを受けると、眼球は近眼ではないのに、遠くがぼやけて見えるのです。視力1.2を見る力を持っていながら、視力0.3しか見えないという事態が起こります。学校の視力検査(学校検眼)でもらう検眼通知書にB判定やC判定、D評価と記載してあっても、近視でないかもしれないわけです。

もちろん、視力0.2や0.3で「遠視」という可能性も考えられます。
この場合は、10歳あたりまでに遠視矯正用のメガネで視力矯正しなければ、弱視になる危険があるため、要注意です。厳密にいうと、斜視などで片目だけが遠視だと、不同視弱視になるので、よりいっそう危険です。遠視かどうか不安なかたは、すぐにでも眼科医に診てもらいましょう。

さて心因性視覚障害は、ストレスが原因の一過性の視力低下ですから、ストレスがなくなれば、子供の視力もよくなります。

現在、子供の眼が悪くても、それはストレスによる一時的な視力低下かもしれません。ストレスになるようなことを、子供に与えている心当たりがある人は、考え直してみましょう。勉強、習い事、過度な期待などなど・・・。

こうしたストレスを軽減するだけで、子供の視力をよくすることも期待できるのです。