視力回復

健康生活のアイデア

視力回復と目の健康

視力回復の方法

目のことで悩んでいる人はたくさんいます。
近視で悩んでいる人もいれば、ちょっと見えづらい
とか、目が疲れるという人、などなど・・・。

ここでは視力回復の方法を探っていきます。
ここにあるのは、私が実際に試した視力回復
の方法です。


なぜ視力が落ちるのか
現代は目が悪くなる要素がいっぱいあります。テレビ、ゲームに加え、最近はパソコンも。
これらが直接目を悪くすると断定はできませんが、近くて狭い範囲を、長時間見続けると、目の筋肉も凝り固まってきます。そうなると目の血行も悪くなり、遠近を調節する毛様体筋も固まってきて遠くに
ピントを合わせづらくなってしまいます。

本来、こうした近い一箇所だけに視点を集中することは、目にとって不自然です。でも、こうした作業の後に適切な目のケアを施せば、その場で疲れを取ることができ、深刻な近視へと進行する前に歯止めをかけることができます。

しかし、小さな子供から、大人でさえ適切な目のケアの方法を知っていることはまれですし、実行していない人のほうが多いと思います。ましてや視力回復の方法を詳しく知っている人は少ないでしょう。

視力回復の考え方
それでは目の疲れを取ったり、視力回復のための効果的な方法とは何か?
基本的な考えは、目の周辺の血行をよくするということ。眼球の内部には血液は流れていませんから、眼球の周辺の血行をよくするのです。それに加えて、目の周辺の筋肉をよく動かして鍛えること。この2点が大事だと思います。

さらには充分な睡眠をとったり、目にいい栄養素を摂る、ということも不可欠です。

まず目の周辺の血行をよくするには目に触れない方法と、目の周辺を直接刺激する方法とがあります。直接触れない方法とは、有酸素運動やストレッチによって全身の血行をよくするということです。
しかし、この方法は疲れ目対策、仮性近視には有効ですが、度が進んだ近眼には不十分です。
そこでさらに、目の周辺のツボを直接刺激して血行をよくします。
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目のツボを刺激する
眼球の淵に目の重要なツボは分布しています。
たとえば眉毛。両端と真ん中に計6個あります。目の下1センチ下辺りにもへこんだところがあります。そこも目に効くツボです。さらによく知られた目頭。
こめかみも目にいいつぼ。ちなみに、米を噛むときに動くことから「こめかみ」といいます。

さらに、目からはなれたところのツボとしては、後頭部にもあります。
手にも「合谷(ごくこく)」という大変目に効くツボがあります。

こうしたツボを刺激する方法は、その場ですぐに目の疲れを取ることができ、眼病予防に効果がある
と思います。仮性近視なら、このツボの指圧だけでもよくなるはずです。しかし強度の近視になると、
これだけでは不十分です。
では、ツボ以外の方法にはどんなものがあるのでしょうか?

視力回復の具体的な方法

前方の窓枠などの四つ角の四点をすばやく見る。(視点移動法)
これによって目を動かす筋肉を鍛えます。横に動かしたり、縦に動かしたり、対角線を結んだり・・・。
このことは速読法にも取り入れられています。目の基礎体力をつけることができます。

遠くと近くを見ることを繰り返す。(遠近凝視法)
目は遠くを見るときは水晶体を薄くして網膜上で映像を結ぶようにします。
反対に近くを見るときは水晶体を厚くして、これもやはりきちんと網膜上で映像が結ぶようにします。

ところが近視の人は、近くばかり見る習慣のために水晶体は厚くなるのですが、水晶体を薄くする
のが困難になっています。これは普段、厚くした状態が続くので、水晶体の厚さを調節する毛様体筋(もうようたいきん)が硬くなってしまい、柔軟性を失っているからです。
このため網膜の手前で映像を結んでしまい、網膜にぼやけた像が映るのです。

遠くと近くを繰り返し見ることによって、この毛様体筋をほぐし弾力を取り戻します。それによって遠くを見たときに、水晶体を薄くしていくことができるようになります。

具体的には、たとえば部屋の中で壁の一点を決めます。目の前に人差し指を立て、まずその先を
6秒間見ます。次に壁の、例えば画鋲の一点を10秒ほど見ます。すばやく視点を移します。
このとき、筋肉が凝り固まっている人ほど、すぐには焦点が合わないはずです。そしてまた、指先を
6秒間見ます。これを1〜2分繰り返します。私も目を使った後、ツボ療法とともに行っています。
目がクリアになり、その場でかなり視力が回復しますよ。

目を手のひらで覆う。(パーミング)
手の暖かさが目の周辺の血行を促します。手をこすり合わせてから覆うと、手のひらの熱でさらに
効果的。手のひらを軽く目に触れるようにし、目を圧迫しないようにします。両手の指は軽く合わさる
ような格好です。この場合、光が入らないように、暗闇を作るのがポイント。時間は決まっていません。

手をこすっても熱くならないようなら、蒸しタオルもいいかもしれません。体を温めることは血行を良く
しますから、目の周辺の血行も良くなります。ただ、ヤケドしないように注意しましょう。

視力回復器具を買ってみる。
私はスーパービジョンという器具を買ってみましたが、けっこういいですよ。
かわいい鳥の静止画がゆっくり近づいたり遠のいたり・・・。つまり遠近凝視法ができるのです。
あと霧がかかったような雲霧拡散法というのも。図形と写真が交互に繰り返されます。
でも、指を立てる遠近凝視法と、さほど変わらないかもしれません。

ルテインを毎日摂取する。
ルテインを摂ると眼病のリスクが減るといわれています。飛蚊症もよくしていくことができます。
目を形作っている成分で、目の酸化を防いでくれます。パソコンなどを見続けていると、目から強い光が入ってきて、目の内部を酸化させる危険があるのですが、それを防止してくれます。

ルテインを摂り続けていたら、一ヶ月経過したあたりから視力が回復してきたというケースもあります。疲れ目対策、視力回復には欠かせない成分といえます。

それに加えて、大豆レシチンがいいといわれています。血管の目詰まりをなくし、ルテインや栄養分が目の細胞に行き届くようにしてくれます。レシチンの主要成分のアセチルコリンは脳の神経伝達にも
不可欠で、脳の活性化に有効です。



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